帰国準備いろいろ 1 引っ越し編

帰国先が仙台に決まったのが年末。とりあえず3月25日以降の帰国にしようということで、準備を進めていきました。と言っても、正直1月は何もしませんでした。ムービングセールの写真を撮ってリストを粛々と作っていたくらいです。

荷物は渡米時より増えているので、ヤマト運輸さんと日通さんのHPを見比べてヤマト運輸さんに。行きもお願いしたので箱の大きさのイメージもつかめました。お願いしたのは船便の単身プラン。大小の段ボール箱をプランの範囲内で自由に組み合わせることができたのも決め手でした。合計12箱。パッキングの途中でもう1つ下のプランでできるかなーと思ったのですが、それはできなくて残念…

何でもいつもギリギリに始める私は、今回もスタートが遅くて終わる気がしませんでしたが、今回はさすがに引越の前々日にはほぼほぼ終わらせました。自分をほめたいです。

ヤマトさんに申し込んだのが2月上旬。すぐに段ボールやプチプチ、割れ物を包む紙、ガムテープ、税関等の案内を持ってきてくれました。後は引越当日にピックアップに来てもらうだけです。ずっとメールのやりとりでしたが、迅速で丁寧でした。ただ、私たちは段ボール12箱だけの引越なので、家具や段ボール箱がものすごく多い大型の合い間のピックアップになるため、日程はあまり選べませんでした。でも、結果Pasadenaを発つ当日でよかったなと思っています。何を入れたかの書類もちゃんと書かなければいけないし、面倒臭かったです。

小物やある程度の大きさの家電家具はムービングセールで嫁いで行ったのですが、ソファベッド、ベッド、ダイニングテーブルセットだけは悩みの種でした。友人から日本人の個人業者さんを紹介してもらってお願いしたところ、買い取ってもらえるということでお願いしました。ベッドは引取代金を取られますが、他のものは我が家の場合は少額でしたが買い取ってもらえました。結局、プラスマイナスで10ドル受取だったのですが、チップということでいただきませんでした。結果、家具はタダで引き取ってもらえました。

他の、引っ越し業者さんや買い取り業者さんは、逆にこちらが支払をして持って行ってもらわなければならないため、この業者さんには本当に感謝です。HP等特に作っていらっしゃらないようなので、もし冷蔵庫や大型家具の引取で連絡先が知りたい場合は、遠慮なくメッセージ欄よりご連絡ください。