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Olvera Streetに行った日のランチは、フレンチディップサンドの元祖と言われている老舗「Philippe the Original」に連れて行ってもらいました。週末は行列と聞いていたのですが、平日でもかなり混み合っていました。店内は奥の方まで広がっていて、相席もできるので、席はすぐに見つかりました。場所は既に漢字の看板や標識が出だして、ほぼChinatownです。
お店の雰囲気も老舗らしく、昔から変わっていない感じがします。いまいちどこに並んだらいいのかわかりませんでしたが、人がいるところに立っていたら合っていたようです。ビーフ、ポーク、ラム、ターキーの中から選んで注文します。今回は一番人気のローストビーフサンド。肉汁をたっぷり浸したフランスパンに薄くスライスされたビーフが挟まっています。チーズはオプショナルでつけます。何種類かありますが、よくわからなかったのでアメリカンチーズにしました。他にサラダやフライなどの付け合せもあるみたいですが、今回はまずサンドイッチだけ。
75セントのアイスティーもつけて9ドル行かないくらい。私のトレーだけ、古い紙で出来たようなので、年季がありました…笑。
このフランスパン、外はパリパリなのに、中はジューシーで美味しい~!!さすが人気店だけあります。テーブルに備え付けのマスタードで味変。これもアクセントになって美味しいですが、たまにツンときてやられました。チーズがなければちょっぴり物足りないのだけど、完食する頃にはチーズがくどく感じるという、複雑な気持ちです。
店内にはUnion Stationの今と昔のような写真や電車の模型が飾られていて興味津々でした。
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