2016-06-08

帰国準備いろいろ 4 仙台の部屋探し編

帰国が決まった当初は、帰国直後10日間ほどホテルに泊まって、その間に部屋を決めようと思っていました。もしくは1ヶ月ほどウィークリーマンションに泊まるかも考えていました。まずはネットで1月頃から検索していたのですが、あまり入居時期が合うものが見つからず、もう少し様子を見て2月中旬に各物件の問い合わせページより各社宛に問い合わせを始めました。

5社ほど問い合わせをしたのですが、一度は各社から連絡が来て「条件の詳細を教えてください」と来るのですが、海外からの問い合わせとわかったとたん、4社は返信がありませんでした。無理だったら無理と返信くらいくれてもいいのに、何も連絡がないというのはひどすぎますよね。今でもちょっと腹が立ちます。時期的に忙しかったのもわかるのですが。

そして唯一返信をくれて、問い合わせた物件は埋まったけど、これはどうですか?と代案をくれました。とても丁寧で親切な方で、やりとりしていくうちに、やはり紹介してもらった物件が帰国まで残っているとは限らないし、かなり冒険だけど内覧無しで契約してしまおうかという方向になりました。担当者さんにも聞いてみたら、内覧しないで契約する人は結構いるとのことだったので。

仙台の地理は全然わからないので、とりあえず家賃上限を伝えて、地下鉄沿線徒歩圏、プロパンガスはNG、2階以上、できれば浴室乾燥機付きと希望しました。そしたら、何件かやりとりした後、新築オール電化の物件を紹介してもらって、希望よりはかなり狭かったのですが(きっと単身者がメインのマンション)、まぁ住めないことはないよねということで決めました。

その後は、私の横浜の実家経由でPasadenaに書類を送ってもらったり、主人の勤務先へも書類の発行をお願いしたりと慌ただしかったですが、何とか膨大な書類を記入後、不動産屋さんに返送して、4月家賃や敷・礼金等の初期費用を振り込んで、Pasadenaにいるうちに契約することができました。

後は住民票のみ必要だったので、仙台に着いた直後に住民票を入手して、不動産屋さんに向かって鍵をもらうことができました。入居準備が必要なため、ホテルには2泊して少しずつ揃えていきました。

内覧をしなかったがための失敗はありましたが(部屋が狭い以前にエレベーターが狭すぎてベッドの購入を断念した!)、狭いのにも慣れて今のところ快適に過ごせています。

海外からの問い合わせで面倒だったかもしれませんが、北日本住宅の担当者さんには本当に感謝しています!








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