一度食べてみたかったチューリッヒ名物「子牛の薄切り肉のマッシュルームクリームソース煮」(Geschnetzeltes ゲシュネッツェルテス)。「Zeughauskeller」は観光客が多いお店で、地元の人は果たして行くのかなと思いましたが、人気のあるお店なので行ってみることに。
予約なしで行ってみて、かなりのお客さんで賑わっていましたが、広いのと、たまたま待ってた人がいなかったのとで5分も待たずに案内してもらえました。
担当のウェイターさんが「どこから来たの?」って聞いたので日本だと答えると、日本語のメニューをくれました。海外の日本語翻訳あるあるでかなりシュールなメニューもありましたが、食べるのは決まっていたので、上記の子牛の薄切り肉のマッシュルームクリームソース煮をオーダー。主人はウィーン風のシュニッツェル。
衝突とか光っているワインって何!笑 なぜか訳されてないとこもあるし。
あまり待たずに出てきましたよ。かなりのボリューム。これまた名物のレシュティ(じゃがいもの細切りを焼いたの、ハッシュドポテト)も添えてあります。添えてるレベルじゃないですよね。むしろメインみたい。
主人のシュニッツェルもかなりの大きさ!
これは美味しい!まったくクセがなく、まろやかなクリーム煮。レシュティと合います!レシュティもカリカリほくほくで美味しい~♪チーズフォンデュはしばらくいいかなと思いましたが、これだったらまた食べたいなと思います。
昔は兵器庫として使用されていた建物のようです。大砲が飾られているのはその影響?店内は天井が高くて開放感がありますが、相席が当たり前で、普通に長いテーブルに何組のものお客さんが座ります。落ち着いた雰囲気ではないです。でも、ビアホールみたいな感じでガヤガヤしていて楽しく食べる感じです。
4人以上で行けば大きなグラスにお酒を注いで火をつけたり、大きなソーセージに刀が刺さっているというパフォーマンス的なメニューもオーダーできて楽しめると思います。
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