年明けの話なので、もう7ヶ月ほど前の話になってしまうのですが…行ってよかったなと思っているので記録に残しておきます。
ちなみに現在はロックダウン中なので、休館中です。
部屋からも見えて、徒歩で行けるくらい結構近くに住んでいるのですが、ずっと行こう行こうと思って行けていなかったNGV(National Gallery of Victoria)。
友人の友人がボランティアでガイドをされていて(現在はコロナの関係でガイド活動は休止中)、その方がガイドをしてくれることになり、予約をして行くことに。
入場は無料ですが、これまたコロナの関係で入場予約が必要です。友人がオンラインから予約してくれました。
この頃はトリエンナーレを開催していて、既存の作品とのコラボ作品がたくさんあって面白かったです。正直今振り返ってもそんなに思い出せないのですが、面白かったなと思うもの写真に撮ってあったので、せめてもと思って載せておきます。
一面に絵画が飾られている部屋でのプロジェクションマッピングとか、名作と現代アートのコラボが斬新で、この発想は素晴らしいと思います。(この写真の奥の部屋でプロジェクションマッピングがありました。なぜその部屋で撮ってない!笑)
人も通れるのですが、人がいないタイミングで上手く撮れました。
これは美術館の天井なんですが、ステンドグラスが綺麗でした。
見学の後は、外のテラス席で軽くランチを食べたのですが、彫刻のところにスイカが!あまりにリアルだったので、かなり近くまで行って確認してしまいました。
もちろん全部を回るのは無理なので、ガイドの方がおススメの箇所をサクッと回る感じでしたが、やはり時代背景やストーリーを聞きながら回るのは全然違いました。これを覚えて(もちろん英語でも)そらでガイドするってすごいですよね。
今は10月まで大好きな印象派の展示をしています。行きたいなーと思いつつ、ロックダウンが果たして終了予定の9月2日で終わるのか…というところです。
今までだったら数人でロックダウンを始めたら2週間もすれば解除できる段階に来ていたのが、デルタ株の登場で今まで通りにはいかない感じです。
行きたいカフェやレストランが溜まる一方です。
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