銀平のサバの塩焼き@銀座

6月末の退職に向けて、ここのところ、送別ランチが続いています。
昨日は、銀座7丁目にあるお魚のお店「銀平」に連れて行っていただきました。

知ってなきゃ絶対入らないビルの5階にあって、12時前に着いたのに、
もう客席にはちらほらとお客さんがいます。これが12時ちょっと過ぎるともう満席です。
ランチタイムに行きたいなら、予約しなきゃダメだと言われました。
少し遅いめのランチだったら大丈夫だと思います。

最初にドーンと鮮魚が盛られた桶を持ってこられて、魚と調理方法を選ばせてもらえます。
今回は、イサキ、サバ、カレイ、他忘れてしまったのですが、5種類ほどの魚がこっちを見ていて、
私を選んで、ボクを選んでと見つめていました。
この他にお造りもありますといわれましたが、私はサバの塩焼きをチョイス、
連れて行ってくれた方は、同じくサバの煮込み（味噌じゃなく醤油）をチョイス。

魚を調理している間に、お豆腐（豆乳に浮かんだお豆腐をお出汁でいただく）、
練り梅が乗ったとろろ蕎麦、てんぷら（太刀魚、なすび、おくら）、をいただきます。
ほどなく、サバ達が出来上がり、運ばれてくると…めちゃデカイ！！

焼いたのも煮たのも、めちゃくちゃ大きくて、こんな焼き魚見たことないよ、という大きさでした。
1尾を二人で半身ずつでした。写真を撮るのに気が引けて、撮影をやめてしまったので、
大きさをお伝えできなくて残念です。

脂が乗っていて、全然臭みもなく、とーっても美味しかったです！
鮮度にこだわったお店だそうなので、なるほどです。ゴハンも美味しくて、お魚にピッタリでした。

この美味しさ、ボリュームで、1,500円とはコスパよすぎ！
お腹がパンパンになって、睡魔に襲われないか心配しながら戻ったのでした。