ビザを取得し、渡航日を決めたある日、スーツケースを買いに行きました。
越谷レイクタウンのアウトレットにエースが入っているので、日本製のスーツケースが安くで
入手できるのであればそれでいいだろうと、想いを馳せて向かいました。
主人は最初から、スーツケースを新調するのは反対でした。
というか、私は15年ほど前の重くて容量が少ないものしか持っていないし、主人に至っては
それ、絶対ムリという大きさのものしか持っていません。
ほとんどの航空会社はひとり2個までOKだったので、4個買う気マンマンでした。
主人はそこも不満だったようですが、そこは押し切って買わせてもらいました。
結構手頃でよさげなものを見つけたので、即決して配送手配もして家に届きました。
それから3日後、かなーり凹むことが発覚したのです。
ここ数年、JALしか利用していなかったのでスーツケースの大きさは気にしたことなかったのですが
今度利用する大韓航空は、スーツケース3辺の合計がJALよりも50cmほど少ないではありませんか!
マジかよ的な衝動にかられ、「すみません、もう何も言いません」と主人にメールして以降
しばらく立ち直れませんでした。
1個あたり$200払わなければいけないなんて~。オーバーするのは2個で$400です。
大2個、中2個買ったので、中2個はギリセーフ。
ありえない、ありえない、ありえな~い。。。$400でもう1個買えるやん!!
と半泣きになっていたのですが、「払えば乗れるんやろ?もうしょうがないやん。」と諭してくれて
ようやくショックから立ち直れました(笑)。
あー、私としたことが、やってしまった。
他の航空会社を調べたけど、意外と小さいのしか積めない(規定以上は追加料金)航空会社が
多いのね。勉強になりました、はい。
本当にすみませんでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿