ロックダウンも明けて、外食も気にならなくなってきたので、ロックダウン中にテイクアウェイでお世話になっていた「Komeyui(米結)」さんに食べに行ってみるかとなりました。
行きたい日のカウンター席は既に予約でいっぱいだったので、お寿司のコースはここで断念。お寿司のコースをいただきたければ、カウンター席でなければいけません。
ということで、シェフのお任せコース。18時半に予約していたのですが、テーブルはほぼ埋まっていました。さすが!
海の幸のお料理が続いて、メインはステーキ、最後にお寿司が3貫でした。すべて美味しくいただきましたが、やはり創作系が多いので、素材の味を楽しむというよりは、アレンジされているものが多かったです。
そして、気になったところが1点。
お肉の後のお口直しのシャーベットが来ないまま、お寿司がきました。このお寿司もカウンターにしばらく放置されていたのが私たちのテーブルから見えていました。笑
お肉の後のお口直しのシャーベットが来ないまま、お寿司がきました。このお寿司もカウンターにしばらく放置されていたのが私たちのテーブルから見えていました。笑
サービスの方に
「シャーベットが来てないのにお寿司が来ましたよ」と伝えたら、
「じゃぁデザートと一緒に持ってきてもいい?」って言われまして。。。
えーっと、デザートはアイスクリームなんですけど!?アイスクリームとシャーベットを同時に食べるんですか?
それなりの料金を払っているのに、信じがたい言葉が返ってきたのはとても残念でした。お肉のお口直しでシャーベットを出して、お寿司をいただくということだと思うんですけどね?
このサービスの方は、お肉のお皿を下げた人でもありました。そうなると、次はシャーベットだなというのはわかっているはずです。その昔、ホテルのレストランで働いていたこともありますので、そういうところは気になります。
ロックダウンが長引いたため、ワーホリの方や留学生等の働き手がみんな帰国してしまい、ホスピタリティ業界はどこも人手不足のようです。お皿をテーブルに置く際もドンと音がするくらい雑に置いたり、そいういうところも気になったので、教育が追い付いてないのかもしれません。
コース料金は決して安くはなく、サービスや雰囲気込みのものなので、今後はそれなりに接客が向上されることを望みます。
あとは、また5日間のロックダウンになった時にテイクアウェイしたうなぎのお弁当とお寿司と刺身のセット。
安定の美味しさでした。
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