2012-10-10

船便で荷物を送ろう

アメリカへの出発は10月13日(土)、今週の土曜日です。
本来は、出発の2~3週間前に出荷して、現地についてほどなく受け取る、というのが理想ですが
諸事情により直前の出荷となりました。

海外引越とはいえ、夫婦一緒に住んでいた家からの引越ではないので、荷物は比較的
少なくて済みます。でも、生活するとなると、アレも持っていきたい、コレも持っていきたい
と思ってしまい、主人にお願いだから少なくしてくれと散々クギを刺されました…。

引越業者さんをどこにしようかと思ったのですが、調べているうちにどこにしたらいいか
わからなくなり、主人の受け入れ先で既に働いている研究者さんの奥さんにメールで
質問したところ、クロネコヤマトさんにお願いしたとのことだったので、私もそうしよーと簡単に
決めてしまいました。段ボール何箱でいくら、というパックになっていて、通関手続き等も
やってもらえるので、いいかなぁと。

頼んだのは「海外引越単身プラン」、段ボール大5個、小4個、合計9個ので、75,000円です。
webで申し込んだら、ほどなく登録したメールアドレスにメールが来て、段ボール等資材の
運び込みの日程を指定します。
webで支払いを済ませたら、集荷の日程を指定できます。

通関手続きをお願いする代わりに、たくさんの書類を書かなければなりません。
これらの書類は、資材の中に封入されているので、余裕を持って申し込めばゆっくり書けます。
内容はヤマトさんの案内の通り、記入例の通りに書けば問題ないので大丈夫です。

こちらで用意した書類は、パスポートコピー、フライトが記載されている日程表、ビザコピーです。
アメリカに到着したら、I-94コピーが必要なので(LAの場合)、ヤマトさんのLA支店にe-mailなり
FAXなりで送らなければなりません。

現地での部屋が決まったら、住所をLA支店に伝えて、配達してもらうことになります。
決まっている方は、申し込みの時点でその住所を記入すればいいですが、未定の場合は
勤務先等を書けばいいみたいです。私たちの場合は、未定なので、部屋探しでお世話になる
日本人エージェントさんの事務所を書かせていただきました。

本日、段ボール達は無事に旅立って行きました。近所の営業所のドライバーさんが普通に
集荷に来てくれます。ドライバーさんに見せてください、という紙がありますので、それを
ドライバーさんに渡して、荷物の控えを渡されて終わりです。

結局、思いのほか荷物が少なくて、大2個、小4個、合計6個でした。だからと言って減額される
訳ではないので残念なところですが。

あとは、出発2日前の明日、スーツケースの空港宅配で、スーツケースを送り出します。

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