アメリカは車社会と言われています。NYみたいなメトロが網羅された都市なら別として
私たちが向かうLA近郊のパサデナという街は、あるに越したことはありません。
なくても遠出しなければチャリンコで過ごせるとのことですが、やはり車を持って行動の
幅を広げたいところです。
私はペーパードライバーでもっぱらID代わりですが、向こうに行けば運転せざるを得なくなるので、
こちらで国際免許証を取得して行くことにしました。
主人はブランクはあるようですが、運転することに抵抗はないようです。ほんとに??
現在は埼玉県民なので、参考にしたサイトはこちら。
パスポートセンターと同じ大宮ソニックシティビルの4Fに入っています。
用意した書類は、
・パスポート
・証明写真(縦5cm×横4cm)
・運転免許証
の3点。
朝いち、8時半の開場に合わせて向かうと、既に3名ほど並んでました。
開場してすぐ窓口に向かい、説明を受け、「国際運転免許証交付申請書」をもらって記入し、
提出の窓口へ行きます。
ひとり2,400円×2人、合計4,800円を支払って、出来上がるのを待ちます。
ほどなく違う窓口に呼ばれて、内容確認、国際免許証にサイン、説明を受け終了。
8時45分にはビルを出ていました。
交付まで約30分と聞いていたので、めちゃくちゃ早く終われてラッキーでした。
朝いちに行くことをオススメします!
これで、一応、アメリカでも運転ができます。
ただ、カリフォルニア州は、10日ほどで国際免許証が失効するとか。。。
部屋が決まったら、すぐにでも学科を受けて、実地試験に備えなければいけません。
ペーパードライバーが果たしてアメリカで通用するのか、先が思いやられます。
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