2012-11-13

Pasadenaは雨期?

雨期と雨季の違い、今日、初めて知りました。

Pasadenaに来る前は、カリフォルニア南部だし穏やかなんだろうなー、まぁLAより内陸だけど
寒くても知れてるんだろうなー、なんてナメた態度でいました。

Pasadena、普通に寒いです。
渡航当初の10月中旬は、36℃とか日本の10月ではありえない数字をたたき出してくれましたが、
湿度が低いため木陰ではとても涼しく、不思議な感じでした。

それが、10月も下旬になると、朝晩の冷え込みが激しくなり、11月上旬の今になると最低気温が
6℃とか、10℃切ってるではありませんか。(それでも最高は20℃まであがったりしますが)
えー、もう普通に冬じゃーん、と一応持参しておいたヒートテックが大活躍。腰が冷えるので
日系スーパーでべらぼうに高いカイロを1袋買って、寒さをしのいでいます。
昨日、日本の友人がカイロを送ってくれたので、到着が待ち遠しいです。

暑い日の空はこんな感じで真っ青です。


最近は、こんなに青々とした空は見られません。むしろ雲がある日が多いです。
これがいわゆる雨期なんですね。でも、雨期と言っても、日本の梅雨のように雨が降り続ける
ことはないそうです。1週間に1度、パラパラ~ッと降るか、降らないか、だとか。

赤道近隣諸国の方に言わせると「そんなん雨期じゃなくね?」と言われそうです。

ほんと私もそう思います。別に雨期じゃなくて、普通に秋、冬でいいかと。
そういう雨期の空模様はこんな感じ。



雨降ったなーと思ったら晴れてきたり。朝から夕方にかけての山の変化はとても面白いです。
雨は降っても降らなくてもいいので、寒さだけはもうちょっとマシであって欲しいと思うのです。

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