2012-12-02

Green Street Restaurantで再びお肉を@Pasadena


先日、日本から出張で来る方と夜ごはんをご一緒するためにMalbecでお肉を食べたことは
お伝えしました。
http://harapecodayori.blogspot.jp/2012/11/malbecpasadena.html

でも、ちょっとガッツリすぎるかな、ということになって「Green Street Restaurant」に行くことにしました。私は初めてでしたが、主人は1回行ったことがあるので、メニューのチョイスに失敗しなければ心配なさげなお店です。

ここはガイドブックにも載っていたりするのですが、地元の人からも「ズッキーニブレッド」がとても美味しいと聞いていたので、楽しみにしていました。レストランやこじゃれたお店が集まったところにあり、テラス席もあります。予約なしで水曜の18時頃から3人入れました。

最初におつまみ程度に頼んだのがカプレーゼ。

ミニトマトにモッツァレラが挟まってバルサミコが絡んでいます。オシャレだしメインを待つおつまみにピッタリの1品で美味しかったです。

私が頼んだメインは、ミートローフにグリル野菜です。蒸し野菜かチョイスできましたが、グリルにしてもらいました。あとマッシュポテトも替えられたので、ブラウンライスにしてもらいました。

見た目、ヤバイな…と思いました。これ多すぎでしょ。でも実際お肉は思ったほど大きくなく、お腹いっぱいにはなりましたが、まだ常識的な量でした。これは大当たりで、すごく美味しかったです。野菜もたっぷりだし、ブラウンライスもクセがなくお肉に合いました。

そして名物のズッキーニブレッド。

これ、本当に美味しい!ナッツ類も入っていて、特にズッキーニの味が全面に出ているわけでもなく、しっとりして甘くて、パンというより、パウンドケーキですね。これだけ買いに行くのもアリだなと思いました。レーズンが苦手なのでレーズンが入ってたら泣けると思ったのですがセーフでした。

主人が食べたハラミのステーキもすごく美味しかったとのことでした。日本から来た方も喜んでくれたので、お店を変えてよかったです。

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